本指名、なかなか増えないと悩んでいませんか?
新規のお客様は来てくれるのに、なぜかリピートにつながらない。せっかく楽しそうに帰ってくれたのに、次は別のキャストへ流れてしまった。そんな経験はありませんか?
本指名はお店の売上にも自分の収入にも直結する大事な要素です。新規のお客様を毎回ゼロから探すより、一度来てくれた方にまた選んでもらう方がずっと効率的ですし、収入も安定します。
この記事では、本指名を増やすために押さえておきたいポイントを、接客と顧客管理の両面から解説します。
本指名とは
本指名とは、お客様が名前を指名してあなたを呼ぶことです。初回のフリー接客や写真指名ではなく、一度会った上で「この人にまた会いたい」と思ってもらえた結果として生まれます。
本指名バックを高く設定しているお店も多く、本指名が多いキャストほど月収が安定しやすい傾向があります。新規獲得よりも再指名を育てる方が、長い目で見れば稼働のコスパは高くなります。
本指名が増えないのはなぜ?
本指名が伸び悩む理由は、技術の問題だけではありません。次のようなパターンに心当たりはありませんか?
- 初回接客で「もう一度会いたい」と思ってもらう要素が少なかった
- 前回来てくれたお客様のことをうまく思い出せていない
- 次回のお誘いのタイミングを逃している
- 来店と来店の間に接点をまったく持てていない
つまり、本指名を増やすには「お客様一人ひとりを覚えて、関係を育てる」ことが必要です。才能ではなく、仕組みで作れる部分が大きいということです。
本指名を増やす5つの方法
1. 初回接客で「覚えてもらう」工夫をする
初回のお客様は、まだあなたのことをよく知りません。次回も選んでもらうためには、短い時間のなかで印象を残す必要があります。
- お客様の名前を会話の中で自然に呼ぶ
- 好みや仕事の話など、会話の内容をあとでメモに残す
- 帰り際に「またお話したいです」と一言添える
次回来店時に「前回〇〇の話、してましたよね」と触れるだけで、お客様は「覚えてくれている」と感じます。これが本指名につながる大きな一歩です。
2. 顧客情報を記録して、次回に活かす
接客中のちょっとした会話を覚えているかどうかで、お客様の満足度は大きく変わります。ただし、記憶だけに頼るのは限界があります。
記録しておきたいのは次のような情報です。
- 前回の来店日・来店時間
- 話した内容・好きな話題
- 苦手なこと・避けてほしいこと
- 記念日や節目の予定
お客様が5人、10人と増えてくると、紙のメモだけでは管理が難しくなります。一人ひとりの情報をデジタルで残しておけば、次回のお誘いや接客時の話題作りがぐっと楽になります。
3. タイミングよく連絡する
「また来てくださいね」とだけ伝えても、お客様は動きにくいものです。動きやすい理由を作ることが大切です。
- 出勤スケジュールが確定したタイミングで個別に連絡する
- 「〇日の△時、空いてます。よかったら」と具体的な日時で提案する
- 誕生日や記念日の少し前にさりげなく声をかける
雑な一斉配信ではなく、一人ひとりに合わせた連絡が本指名を呼びます。連絡のタイミングを逃さないためにも、前回の来店日をきちんと記録しておくことが効いてきます。
4. お客様ごとに「特別感」を演出する
人は「自分だけに特別扱いされている」と感じたときに、強い愛着を持ちます。派手な演出は必要ありません。
- 前回話した内容に触れる
- お客様の好みに合わせた接客内容を用意する
- 写メ日記やSNSで、特定の話題をさりげなく投稿する(あの人が見たら気づくような話題)
「自分のことをちゃんと覚えてくれている」と感じたお客様は、他のキャストに流れにくくなります。
5. SNS・LINEで接点を保ち続ける
来店と来店の間の時間にも、お客様との接点を作っておくと忘れられません。
- 出勤予定を定期的に発信する
- 日常の投稿で親近感を持ってもらう
- 特別なイベントや空き枠を先にこっそり伝える
ただし、ここでも雑な一斉送信は逆効果になりがちです。お客様ごとに「誰に何を伝えるか」を分けて考えると、信頼につながります。
関連記事: 姫予約そのものを増やすコツは姫予約を増やす7つのコツ|姫予約が多いキャストに共通することで詳しく解説しています。
顧客管理で差をつけるということ
本指名が多いキャストに共通するのは、お客様一人ひとりを丁寧に覚えて、関係を育てる姿勢です。繰り返しになりますが、これは才能ではなく、仕組みで作れます。
- お客様の情報を一か所にまとめて記録する
- 次回の接客前にすぐ見返せる状態にしておく
- 予約の履歴と顧客情報を紐づけて管理する
この仕組みを整えた人から、本指名は着実に増えていきます。逆に言えば、ここを整えないまま接客技術だけを磨いても、本指名はなかなか伸びにくいのが現実です。
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まとめ
本指名を増やす方法は、特別なテクニックではなく、基本を積み重ねることです。
- 初回接客で覚えてもらう工夫をする
- 顧客情報を記録して次回に活かす
- タイミングよく連絡する
- お客様ごとに特別感を演出する
- SNS・LINEで接点を保ち続ける
そしてこれらすべてを支えるのが、顧客管理と予約管理の仕組みです。記憶に頼らず情報をきちんと整理することで、一人ひとりのお客様との関係を育てやすくなります。本指名を増やしたい方は、まず自分の顧客情報の残し方を見直してみてはいかがでしょうか。
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